どら焼き
ふっくらと焼き上げたどら焼きの皮に、細かく粒を残した餡をたっぷり包み込んだ大盛堂自慢の逸品。
ずっしりと重く食べごたえのあるどら焼きで、大盛堂こだわりの自家製餡と程よい甘さの皮。
空気を含ませてふわっと仕上げた食感も楽しめます。

梅どら焼き
どら焼きにちょっぴり酸味を残し甘く煮た梅をまるごと入れたどら焼きです。
かすかに残る梅の酸味が、餡の甘さを引き出しつつもスッキリとした後味に仕上げています。

栗どら焼き
どら焼きに国産の栗の甘露煮を丸ごと包み込みました。
栗本来の味を楽しむため、甘さを控えめに時間をかけて煮詰めています。
一口目は噛みごたえを楽しみ、食べ進めると口の中でホロっと崩れた栗が餡と交わり贅沢な味わいになります。
お茶はもちろん、コーヒーとの相性もよいどら焼きです。

3種類のどら焼きが食べ比べできるお得なセットになっております。
この機会に是非、大盛堂が誇るどら焼きをご賞味ください。

伊藤頼信さんは、製菓専門学校を卒業後、合志市ある「大盛堂」に就職。
就職後、製菓衛生師や職業訓練指導員の資格を取得。また技術者として最高の資格である一級菓子製造技能士にも合格している。



大盛堂では和洋菓子全般を任されており技術や知識のみならず、一人の人間として真面目で正直な人柄で社長や他の従業員からの信頼も厚い。
伝統的な技術に新しい感覚を取り入れ熊本県菓子工業組合の新銘菓開発の際は伊藤さんの発案したお菓子が採用されている。
お菓子のイベントではお菓子教室で子供達へお菓子の作り方を教えたり、実演をしたり、一般消費者とも積極的に交流を図っている。
熊本県菓子工業組合では青年部で会長をつとめており若手の信頼も厚く、後進の育成と業界発展に貢献している。